『なかなか，究極の方法はないもんですね。』
現在，著者の考えに感化されA6ノートを使用中だが，その中で感じたことを書いてみると
(1)100円という投資額が低く初期導入のハードルを超えやすい（失敗してもすぐやめられる）。
(2)他の方も書かれているが，貯まった情報の検索システム構築の手間が半端ではない。
(3)高いノートを買うと何となく書くのがためらわれるのだが，初期投資額が低いので，しょうもないことでもメモる癖がついた（これは私だけかもしれない）。
(4)移し替えねばならないような情報ははじめから別紙にまとめて書いておく癖がついたので，その意味で情報の重要度の選別センスが少し上がったような気がする。

でもトータル的には，トントンというか，これだけがベストの方法ではないと思います。